平成29年度通訳案内士試験合格記その2

受講生の声・体験談

平成29年度通訳案内士試験の受験者は10,564人、合格者は1,649人、合格率は15.6%だったそうです。前回に続き、通訳案内士試験に合格されたお客様からいただきました声を紹介させていただきます。

自分が勉強してきた内容のアウトプット・復習として最適

バリューイングリッシュの通訳案内士講座を受講させていただきました。おかげさまで合格することができました。

一次試験受験後(8月)、ハローさんなどの教材でインプットを行ってきましたが、実践(2分のプレゼンや質疑応答など)をしたことがなく、不安を持っていました。一方、通学スタイルの学校は費用が高く、かつ特に個別指導タイプのものはほとんど予約が埋まっていました。

そこで、バリューイングリッシュの通訳案内士講座を、試験3週間前からほぼ毎日受講しました。3セット18回で18,000円程度。毎日マンツーマンで指導をいただいたことになります。

予約も申し込んだ回数分を一気にとることができ、同じ先生に見ていただけるので、計画も立てやすかったです。

Ems先生に見ていただきましたが、実際の試験の形式どおりのシミュレーションをしたのち、その振り返りをチャットボックスで行い、また、よりよい表現を教えていただきました。常に優しく笑顔で教えていただいたので、決して苦はなく、毎日楽しく授業を受けました。

インプットに使っていたハローの教材を使った授業であったため、何かしら目新しい情報を得るということは少なかったですが、自分が勉強してきた内容のアウトプット・復習としては最適で、2分間という時間間隔の醸成や、生身の人間を前にした変な緊張からの解放には効果が最高にあったと思います。どうもありがとうございました。

I様、合格おめでとうございます!Ems講師の授業をたくさんご受講いただきまして、ありがとうございました。ご自身での学習のアウトプット・復習の場としてご利用いただいたという点、大変参考になりました。今後のご活躍をお祈り致します。

そういうことを知りたいのか!と思う質問もありました

【授業の感想、活用法】
一人で二次試験の練習は難しいので、ありがたかったです。あと、講師の先生が日本のことを知らない(知らないふり?)ので、そういうことを知りたいのか!と思う質問もいろいろありました。授業自体が楽しかったです。試験の3週間ほど前から2人の先生にお世話になりました。それでも本番では緊張しました。

【ご自身での学習方法】
ハローの300選、通訳案内士試験 直前対策(植田一三著)などを読みました。覚えるには至りませんでしたが、あとは自分でテーマごとに作文を作ったりしました。本番では、まったく準備したものは出ませんでしたが、自分の知っている事柄に結び付けるようにして話しました。

一発合格されたというY様、おめでとうございます!授業が楽しかったと言って下さり、私たちも嬉しいです。実際に日本に来たことのある講師は、Ems講師とNana講師のみでAngel講師は来日経験がありません。いつか講師陣を日本に招待したいと思っていますので、その際には案内をお願いできればと思います。よろしくお願いします!


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