英検1級2次面接スピーキング“FAQ①"

英検®1級2次

英検1級2次スピーキング「よくある質問」集です。一度読んでおくと安心です!

過日実施されました、「英検1級2次対策トーク」・・・受講者様の質問にしょーこがお答えしました。これから英検1級2次スピーキングに挑戦される方に耳よりな情報が満載です!(しょーこは通算6回も不合格だった不合格の達人です!そんな私が、数えきれない失敗の経験から、ズバリみなさんの不安を解消します!)トーク内でお話しさせていただいた内容の他に、追加で情報を書いておりますので、さらにお役に立てると思います!

スピーチに関するご質問

スピーチの具体例の集め方は?

▶︎ソースのしっかりした書籍、新聞などは定番と言えるでしょう!しかしそんなコツコツと幅広く学習をする時間が取れない社会人の方も多いことと思います。手っ取り早いのは、ネットから情報を得ることですが、一歩間違うとネットの海に溺れてしまうこともありますね。ネットの情報も、本当に信頼できうるコンテンツなのかどうか判断するネットリテラシーが試されますしね。・・・ただ、近年は特に英語資格試験にもぴったりの、優れたYouTube動画が次々とアップされており、それらを利用しない手はありません。数多くの英検1級トピックに触れてきたこの私が、オススメするYouTube動画は下の記事でご紹介しています。

具体例(トピックに関する情報)を集める時には、英語と日本語の両方で行うのがカギです。また、英語学習は「耳から情報を入れる」のが基本です。一般の英語学習者は、聞き流しだけでは英語力アップにはつながらないケースが大半です。動画を視聴する際には、まずは内容が8割程度掴めるまでスクリプトを見ずに繰り返し聞くことをお勧めします。

苦手分野は対策していませんが・・?

▶︎苦手トピックは人によって様々だろうと思われます。自分の場合は「政治・経済」が苦手で、日本語で考えることすらできませんでした。英検1級2次トピックに登場する内容をすべて網羅するなんてできっこない!と勝手に考え、「捨て」ていました。それを補う手段として、「得意なトピック関連知識を厚くしておこう」と考えました。自分の場合は、「環境・地球温暖化」「AI・ロボット」「少子化・高齢化」「感染症」については過去問をすべてチェックしてスピーチを作成していました。

1分間の時間の使い方は?

▶︎スピーチするトピックを10秒で決めましょう」
 対策
 ①10秒で5つのトピックをある程度正確に読み取る「速読の力」をつける
 ②これ!と決めたら、揺るがない「強い心」を持つ
 ▶︎スタンスを5秒で決め、サポート2つを40秒でまとめましょう
 対策
 ①1つ目、すぐ思いついたものにする
 ②2つ目、緊張もあり、出てこない場合が多い。そのような時は、次の内容で考えてみる
 「子どもたちの将来(への影響)」「障がい者福祉の向上」「文化への影響」「感染症関連」

スピーチでできるものが無い時は?

▶︎トピックカードについては「くじ運」の要素が大きいと思います。これは、自分ではコントロールできないことです。すぐにどれかを選択し、少しでも良いので、スピーチをおこないます。その後のQ&Aではスピーチに関連する質問の他に、スピーチから派生した内容に関する質問がありますので、こちらで挽回しましょう。評価項目にはGrammar & vocab.   pronunciationもありますので、そちらで高得点をとることで、スピーチの減点を大きくカバーして合格した方もたくさんいらっしゃいます。

教育分野の対策、効果ある?

▶︎教育分野だけ対策していれば万能ということは無いように思います。ただ、「教育」を広義に捉えると教育分野トピックの対策も有用なものになるかもしれません・・・「AIまたはロボット関連トピック」を例に考えてみましょう。子供たちはAIを活用した個別のプログラムで学習することが非常に有効である。」

 「障がい者のQOL向上に、すでに多くのロボットが役割を担っているが、そのロボットを制御する高い技術を身につけたエンジニアの育成には、長期間の教育と十分な国からの予算配分が必要である。」

 「日本の文化を大切に守り、次の世代に継承していくためには、自国の歴史や文化遺産等についての正しい知識を国民に教育するとともに・・・」

 「現在世界中で蔓延しているCOVID-19、収束にはまだ長い道のりがあると推察されるが、以前にも増して、感染症に対する国民の意識の向上AIを活用した感染予防対策を積極的に行う必要がある、例えば・・・」

 ▶︎いかがですか?情報収集も必要ですが、その情報を元に自分でいかに考えるかが大切だということがお分かりですね。

Q&Aセッションに関するご質問

合格した時のQ&Aは何問?

▶︎3問だったように記憶しています。

 ①自分が行ったスピーチに関する「深掘り」質問
 ②自分が行ったスピーチに関する「派生・関連」質問
 ③世界の「水問題」に関する質問・・・これはもしかしたら、「マニュアル」に書いてあったものなのかもしれないと思いました。

自分の経験談を話すのは?

▶︎アカデミックスピーキングの場であると考えると、自分の体験談をサポートセンテンスとして使うのは好ましくありません。トピックに対する自分の意見、それをサポートする「客観的根拠のある理由」を話しましょう。時間があれば、最後に自分の体験談を補足として話すのは良いでしょう

内容、声の大小等優先順位は?

▶︎どれが一番大事、つまり面接委員が「どういった点を重要視するか」ということでしょうか?やはり「総合的に」判断しているというところでしょうか。つまり、英語スピーチのdelivery(the mannar or style of giving a speech: Oxford Dictionary of Englishより引用)を見ているのです。具体的には・・・
 ①音声面でのデリバリー(音量・スピード・ポーズなど)
 ②非音声面でのデリバリー(表情・アイコンタクト・自信など)
 
ですから、面接委員に「自分の気持ち・意見を伝える」意識を強く持って、①と②を練習するということが大事ですね。

Q&Aがとにかく苦手、対策は?

▶︎Q&Aセクションが苦手なのは、ズバリ、そういった訓練(あるいは教育)を受けていないからに他なりません。日本で生まれ、日本で教育を受け育った場合、仕方がないと思います。ですから、英検1級に合格するには、対策が必要なのです。

 ①  Q&Aで有用なフレーズについて、圧倒的な量をインプットし、アウトプットにつなげる①を高速回転させながら、オンライン英会話(バリューイングリッシュ)の英検1級2次対策コースで徹底的に練習する

Opinion1100のキーフレーズ250を丸ごとインプットしてみてください。あなたのスピーチも、Q&Aでの答え方も変わってきます。こちらの書籍を使って合格された方多数!!

聞き返しは減点?

▶︎「不自然な間を開けずに聞き返す場合、減点しない」とされていますので、質問されて間をおかずすぐに聞き返すのは減点対象となりません。2回の聞き返しは減点3回聞き返すとその問題は「失格」扱いとなり、次の質問に進みますのでご注意ください。

まとめ

今回はスピーチ& Q&Aに関するFAQを特集しました。2次で苦しんだ経験と、合格後の学習等で得られた知見を惜しみなく皆様にシェアしました!皆さんが最短で合格できますよう、祈っています!

FAQ②(学習法 & miscellaneous もあります!)どうぞお楽しみに!


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