英検1級 合格記 vol.14~父親としての挑戦

英検®1級2次

お子様二人の受験期に、父親としての挑戦、英検1級にチャレンジされたT様。お子様にとっても、励みになる挑戦だったに違いありません。勇気付けられたことと思います!合格記をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

英語を喋る機会を多く持ち、スピーチのパターンを学習しました

英検1級受験を決める1年前に英検準1級を取得しました。元々英語には興味があり、また仕事でも英語に接する環境にあることとから、子供二人がそれぞれ大学・高校受験するタイミングで英検1級にチャンレンジすることにしました。合格までの勉強期間は13か月を要しました。

最初の3か月は、市販のテキストと電子辞書を活用してひたすら英単語を学習しました。その後、過去問などで対策を行い、一次試験は2回目で合格。

二次試験に向けては、BBCのリスニングサイトや対策本などを活用して英語を発する練習を繰り返し行い、Value  Englishで本番を想定したレッスン7回を受講しました。

2次試験も2回目で合格したのですが、初回は、2分間スピーチで時間内に十分な準備ができず、また緊張感もあり、会話を自然に流すことができませんでした。

この反省を活かし、英語を喋る機会を多く持つと共に、新聞の社説で時事問題を確認しながら、設問の傾向とスピーチや英語フレーズのパターンを学習し、Value Englishのレッスンでは本番と同様の意識で臨み、仕上げていきました

指導頂いたEms先生は、気さくに会話に応じて下さり、語彙や言い回しについて的確なアドバイスを頂きました。特に、最後のレッスンで頂いた“Be confident.”という一言は、レッスンでの会話のやりとりをそのまま試験でも再現すればいい、という気づきに繋がり、試験官との会話に集中して実力を出し切ることができました。

仕事をしながら、また受験期の子供二人を抱えての勉強は覚悟が必要でしたが、今は、英語コミュニケーションの楽しさを実感しています。今後も英語学習を継続していきたいと思います。

合格おめでとうございます!


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