アタマではわかってるのに、口から出てこない・・・(泣)という受検者の方は読んでね!
結論 「耳からくちルート」構築が必要
「耳からくちルート」ってなに?
「音読」の進化系。音声情報(英語素材)を聞いて、即座に口からアウトプットすることを繰り返すことにより、英語を話す回路(ルート)が構築され、英語を話すことが容易となる手法。英語学習地下秘密組織で密かに推奨されている。この手法により、英語を話すことに負担を感じなくなった英語学習者が爆誕している。
英語学習オタク しょーこ(2022/6)
自作スピーチ原稿で練習をする
面接室でトピックカードを見てから 即興でスピーチを組み立てて話すこと、こんなことできる人たくさんいるわけないじゃん!
自作スピーチ原稿を暗唱できる力をつけること これが大事。 それを継続すると 即興でスピーチする力につながっていく。
- スピーチ原稿を読み、2分計時する。(まずはBody3つで)
- 2分で収まらない場合、Bodyのうち1つを削る。
- ほぼ2分で収まったら、スマホに録音する。
- 録音したものを聞きながら、聞こえた通りに口から出す。(原稿は見ないこと)
- 最低30回は繰り返す。
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Shoko
録音した自分の声が「気持ち悪い」って思ったらそれはチャンス!何度も録音しなおしたくなるから、それでOK。録音を繰り返すから覚えられるってこと。
「原稿を見ない」で「音声情報」だけで口から再生する、これが超大事!
原稿を見ながら再生すると、脳が「視覚情報」に頼ってしまい、回路(ルート)構築を妨げます。
「音声情報」だけ聞いて口から再生することができるようになると、驚くほど口から英語が出てくるようになるよ!
即効性のある教材の暗唱練習をする
Opinion1100
対象が「中級」(英検2級~準1級)となっているけど、英検1級アウトプット教材として最適! 「使える英語力強化」を具体化してくれる このOpinion1100 で学習すると 2次試験のスピーチ後のQ&Aセクションで こわもての面接委員を撃破することができる!(実証実験済み・・・shokoは interactionで9点) 残念な点:CD3枚付き(ダウンロード版に改訂を強く希望!)
英単語 Issue 環境編800
2022年3月に出版されたこちらの単語集、「速読・速聴シリーズ」の続編で、ズバリ環境問題に特化した内容。
もちろん、Opinion1100監修の 松本 茂先生が監修している!
環境問題に特化してるとはいえ、使われているセンテンスは短く、簡潔で、英検1級で出題されるトピックで応用が可能。
“簡単には答えの出ない問題【issueイシュー】を扱います。
読者の皆さんが、世界の課題を「ジブンゴト」として捉え、考えを深めるきっかけになりましたら幸いです”(本誌より)
英検1級2次対策には ピッタリ!(じゃね?)
音声はダウンロード対応なので、手間なし!(C Dはもう煩雑すぎるよね!)

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Shoko
「英単語Issue環境編800」・・・最終的には、パラグラフごと(意味のある内容ひとかたまりごと)に暗唱できるようになるのが良いですよ。
練習するときはもちろん1センテンスごと30回ずつ音読ですね。
受動語彙を 能動語彙へ
”That's not the way I see it." 「私はそうは思いません」(Opinion1100より) このような表現は 普通の人は 知らないと言えない、練習しないと言えない! このようなフレーズも「耳からくちルート」に落とし込んで「能動語い」にする! 一般的には "I don't think so." などと 簡単に言ってしまいがちだよね。 実は幼稚に聞こえてしまう言い方(だから、使うのはお勧めしないよ) ネイティブが日常的に使う自然な表現を使う これが英検1級の2次試験で求められていること!
結論 やっぱり「耳からくちルート」構築が急務
スピーチ原稿(必須!)
Opinion1100
英単語Issue
などの例文暗唱練習(最終的に「音声情報」だけで口から再生する)をすると重要単語・フレーズが「能動語彙化」してくる!
↓
英検1級 合格😎✨
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英検1級(2018-1)★1次合格まで15回以上受検 ★1次合格後2次連続4回不合格 ★1次から出直し3回目で2次合格★合格までにessay118本書き全部暗唱+現在も更新中★発音矯正中★地元観光パンフ日→英★
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