英検1級の単語は、「過去問」を徹底的に潰そう! 問題文自体も良文なので、丸ごと活用して英語力を上げることも可能!
解いてみよう
2014-1より出題
The teacher was usually very patient, but last week his students behaved so badly that his anger ( ), and he found himself shouting at them. 1 muddled through 2 knuckled down 3 dusted off 4 boiled over 先生はいつもはとても我慢強いのですが、先週は生徒の態度があまりにひどかったので、怒りが沸騰し、気がつくと怒鳴り散らしていました。
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Shoko
接続詞に注目するとともに、文中の「ヒント」を見極めながら読む!これで合格!
こたえのイメージはこれだ!

こたえ
4 boiled over
単語定義
(informal) to become very angry
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Shoko
informalってあるように、英検の単語問題には、アカデミックな表現ばかりではなく、口語的な表現も出題されてるってことに注目だよね。
そのほかの選択肢
1 muddled through どうにかやっていく 2 knuckled down 真剣に取り掛かる、精を出す 3 dusted off ちり[ほこり]を払う 〔長らく使っていなかった物を〕引っ張り出してくる、探し出してもう一度利用する
サイバー犯罪関連英単語
vulnerability
「脆弱性」/vʌ̀lnərəbíliti/・・・ コンピューターネットワークにおける安全上の欠陥。(大辞泉より) 悪意のある第三者によって、ウイルスに感染させられるなど、こういったcyber attackによって被害に遭ってしまうことですね。
spoofing
「なりすまし」・・・他人のユーザーIDやパスワードを盗み、その人になりすましてネットワーク上で活動すること。(大辞泉より) アメリカではこの「なりすまし」が、年間1500万件以上とのデータもあります。
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Shoko
上記のような言葉を覚えて、必要な時にさっと使えるようになるといいですね。(新しい言葉も運用語いにしてしまいましょう!)目で読んだだけでは、運用語いになりません・・・(経験上そう言える!)
音読→暗記→文字を見ないで言う(これを「ルックアップ」(顔を上げて言うので)という先生もいます)これを繰り返すことにより、運用語いになっていきます。
個人差はありますが、普通の人なら50〜100回程度繰り返すことにより、多くの単語(センテンスの方がより良い効果が得られますが)を運用語いにすることができると思います。
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英検1級(2018-1)★1次合格まで15回以上受検 ★1次合格後2次連続4回不合格 ★1次から出直し3回目で2次合格★合格までにessay118本書き全部暗唱+現在も更新中★発音矯正中★地元観光パンフ日→英★
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