英検１級2次面接には「準１級ライティング問題」を使う！

この本、英検１級2次面接対策に使うのが最強！（え？？ 何言ってんの？）

この記事の結論！

英検１級２次は「英検準１級ライティング問題」ってやつをまずゴリゴリ回す。それでタイムマネージメントの練習をして合格した人もいる。内容と使い方は下を見るがよい！

英検１級ライティング問題

みなさんご存知の旺文社、英検対策本なんだ。

準１級受験時に使った！という方もいるよね？

これがなんと！英検１級２次対策に役立つんだ。（え？なんで？って思うよね普通）

準１級対策で使った人は、捨てないで保存したら良い！

旺文社リスニングアプリ「英語の友」に対応しているので、音声ダウンロードも超かんたん。

このアイコンを頼りに、ダウンロードしてみてね

標準だと、１分くらいで終わってしまう内容なんだけど、0.8倍速で、自分なりの理由を付け加えたりすると、２分ぐらいになる。それぞれ自分の話すスピードなどをじっくりとわきまえて調整していくってこと！

英検１級2次に効く

英検１級のスピーチは、トピックについての自分のスタンスに関する理由づけ、「2つ」でいい。

こちらの書籍はそれにぴったりと合致するんだ。

しかも準１級対応のため、語彙が平易なもの中心なので、覚えやすい。

このくらいのレベルの運用語いを使えるようになれば、合格は間違いないし、実際合格してる。（下のブログ記事参照）
（中身がお見せできないのが悔やまれるけどな・・・）

これがかなり使える！スピーチのイントロを構成するときの「背景知識」として、またYES／NOのそれぞれの立場からの理由づけのヒントとしても。

▲２年ほど前に、お母様と一緒に無料相談に来てくださった当時小学６年生の男の子、なんと英検１級２次「満点合格」だったよ！

▼この書籍を使って合格された方の体験談がコチラ！（Gさん）

合格するための使い方

特に初めて英検１級２次に挑戦する方にはぴったり。１３問（YES／NOの両方があるので、２６問）しかないんだけれど、まずはこの１冊をアプリ音声をおともにして、３周くらいしてみてはいかがですかね。

もちろん「２分」計時することをお忘れなく。本番では時計を見てもいいんだけれど、そんな余裕があるかどうかはわからない。だから２分を体で覚えておくことが大事だと思うんだ。

上述した別冊「時事解説＆単語ブック」はぜひ、まず「日本語での音読」をおすすめする。黙読は意外と頭に残らないって思うんだけど・・・やってみて欲しい。ほんとに記憶に残るから。

まとめ

英検１級２次は「英検準１級ライティング問題」ってやつをまずゴリゴリ回せばいいし、それでタイムマネージメントして合格した人もいる！

▼書籍はこちらから！（Kindle版もあるのが超うれしい）

▼英検１級2次対策はこちらから！ ハイレベルな講師揃いですからね。（体験済み！）