学長の堀場が世界最難関の一つのミネルバ大学に合格しました!学長からのコメントを紹介します。
【学長メッセージ】
学長の堀場です。当校では、2018年度にKidsコースを開講しました。私の強い想いとして、自分の子供に受けさせたい教育、私自身が受けたい教育、この2つの視点は講師を採用する時、新たなプログラムを検討する時に非常に意識していることです。
2019年に入ってから、19年4月に小学校に上がる子供の教育を考えていて、我が子が大学受験をする時、またはうちの子に受けてほしい、受けるであろう教育はなんだろう?と考えていました。そんな時、新設校でありながらもハーバード大学を蹴ってまで入学するというミネルバ大学に興味を持ちました。
もしもうちの子がMinerva Schools at KGIを受験したいと言い出したら、、、どうしたら合格できるだけのスキルを身に着けさせてあげることができるのだろう?
そこでミネルバ大学のウェブページを見ていると、大学院の試験がなんと無料で受けられることを知ります。これは受けてみるしかない…結果、無事合格することができました。
新興のミネルバ大学は、MOOCやオンラインツールの活用も含めて、世界最先端のアクティブラーニングの実験の場と捉えることもできます。実際の授業は2019年9月~となりますが、私自身、リカレント教育(大人の学び直し)として、オンラインでの大学院卒業を目指します。ここで得た学びを、どんどんバリューイングリッシュのカリキュラムに反映していきますので、今後ともバリューイングリッシュをよろしくお願い申し上げます
なお、ミネルバ大学合格については、こちら(学長個人ブログ)にも掲載しておりますので、よろしければご一読ください。
1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。現在ミネルバ大学大学院にて勉強中。著書「一生食える「強み」のつくり方」
外資時代、圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折。 30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。
多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評(理系ながらTOEIC 980点)。近年では大学にてキャリア論の講義も担当。