IELTS Sample Test受けてみた~Writing編~

IELTS対策(主にスピーキングについて)

コバシ
コバシ

こんにちは。お洒落に「雨が好き」とアンニュイに言いたい、テンション豪雨のコバシです。

 

本日お届けしますは定番の“やってみたシリーズ”でございます。

第3弾はWriting。

Reading同様、今回もAcademicの方に挑戦してみようと思います。

 

“やってみた”、といっても、今回はwritingの採点をしてくれる人がおりません(´;ω;`)

なので、実際の回答を元に、どのように攻略していくのか、そのポイントをお伝え出来ればと思います☆

 

回答してもひとり。

雨に濡れても、、、ひとり。

 

では、Here we go!

―IELTS Academic Writing概要― ※IELTS公式サイトより筆者一部要約

Academic Writingは、60分で2問。
・1問目は20分でグラフや図、チャートの内容を150字で説明する
・2問目は40分である視点や意見に対しての返答を250字で述べる

と記載されております。

…がしかし、正直これだけではイメージ湧きませんよね(汗)

百聞は一見に如かずといいますので、とにかく実際の問題を見てみましょう!

IELTS Sample Test Practice 1―

今回もサンプル問題はおなじみのIELTS公式サイトから拝借しております。

では、さっそく一番上の問題を見てみます…

ポチッ

IELTS 公式サイトより

ドン!
(え、これだけ?)

スクロールしても何もない…本当にこれだけでした(笑)
今までのサンプルテストに慣れていたので、少し拍子抜け。

枠に囲われている問題文を見てみます。

The chart below shows the number of men and women in further education in Britain in three periods and whether they were studying full-time or part-time. Summarise the information by selecting and reporting the main features, and make comparisons where relevant.

下記のチャートは、1970年、80年、90年で男女の進学率がフルタイムとパートタイムでどう変化してるかを表してる。
主な特徴を選択または報告し、情報を要約しなさい。必要であれば比較もしなさい。

…ふむふむ。なーるほど!
アカデミック!って感じがすごいしますね。
こういうグラフを見慣れていないと、なかなか情報をまとめるのは難しそう。

この問題はさらに20分で答えるようにとのこと。文字は150字(以上)。
これは、最初に述べたAcademic Writingの一つ目の問題形式ですね。

気付いた順番にどんどん書いたら、とりあえず文字数はいけそう…
ただし箇条書きはNGというルールだったはず…

そんなことを思いながら情報を黙々と集めていたら…

見つけちゃったんです…

Academic Writingの採点基準と回答例をまとめたファイルを!(上記問題と同じページにありました)
そして、これがまためちゃくちゃ参考になる!
このファイルに書かれているポイントに着目して練習するだけでも、かなり明確に対策出来ると思います。

IELTS 公式サイトより

左側のページには、採点基準や減点の可能性になる書き方などが記載されており、右側が実際の受験者の回答です。

コバシだったら、ぜっったいに自分の回答がこんな風に載るのイヤ…

でも…

ありがたや~( *´艸`)笑

では、早速採点基準と減点基準を見ていきましょう!

Academic WritingのTask 1は、以下4つの採点基準によって採点されるそうです。

  1. Task Achievement -目標達成
  2. Coherence and Cohesion -一貫性とまとめる力
  3. Lexical Resources -語彙力
  4. Grammatical Range and Accuracy ー文法力と正確さ

1つづつ解説していきますね。

Task Achievement -目標達成

まず問われているのは「最低でも150文字を使って、いかに適切かつ正確に問題の要件を満たせるか」

Academic WritingのTask1の回答はほとんどの場合、アウトプットが図やグラフから想定できる範囲に限られており、書かれていない内容を推測するものではない。

ということは、今回の進学率の問題で考えると、表から読み取れる内容のみ文字におこして、例えばなぜそのような結果になっているのか、という原因などの推測は期待されていない。

つまり、ひとつ目のタスクは、「だれが答えても大体同じ回答になるように設計されている」といえると思います。

…それはそれでプレッシャーですけどね(笑)

Coherence and Cohesion -一貫性とまとめる力

次に求められているのは「文章全体の明瞭さと流暢さ」です。

問題に対しての回答が整理され、情報と一致しているか、そこが次の重要ポイントのようですね。

Coherenceは一貫性を意味し、アイデアがしっかり論理的に順序だって書かれているのかをはかります。

そして、Cohesionはまとめる力、つまりは接続詞や代名詞などを使って、しっかり文章同士をまとめ上げることが出来ているかを見ているようですね。

つまりは、「箇条書きをせず、しっかりと文章として自分の意見を論理的にまとめる」ことです。

Lexical Resources -語彙力

受験者が使用したボキャブラリーが「問題に対して適切かつ正確に使用されているか」をはかります。

ボキャブラリーを増やすって本当に難しいですよね。

コバシ的には、単語は意味として覚える以上に、使い方を覚える(文章としてどんな時に使うのかを理解する)ほうが覚えやすいなぁと思っています。

Grammatical Range and Accuracy ー文法力と正確さ

これも文字通りですが、受験者の「文法の幅や正確さ」を見ているようですね。

コバシ、SVOとかいうの、実は知らないんですよね(;’∀’)

今知ってる文法とか、ほとんど映画やドラマで聞いた知識とか、数少ない読書から得た知識のみで構成されている気がする…

あ!でも、IELTS勉強するなら、Readingの文章から文法を勉強していくっていうのも悪くないかもしれないですね!

そういう勉強法もあるのか…メモメモφ(..)


そして、皆さん気になっているであろう、減点対象の項目!
紐解いていきますよ~

※絶対やっちゃダメ!IELTS Acadecmi Writingの減点ポイント※

  1. 指定文字数より少ない場合
  2. 一部、または全体的に盗作と思われる内容がある場合
  3. 文章が完成されていない状態で書かれている場合(箇条書きや、メモ書きのような文章)

②は自分の言葉で書いている限り、引っかからないと思いますが、①と③はついついやってしまう可能性がありますね。

頭の隅に置いてテストにのぞみましょう!

ではいよいよ、これらの情報を踏まえて、実際の受験者の回答を見てみましょう!

―IELTS Sample Test Practice 1 回答例―

IELTS 公式サイトより

この受験者の方の文字数は141文字!

文字制限は150文字以上なので、ここは減点対象になる可能性が高いですね。

時間がない中で書かなくてはいけないので、確認は難しいかもしれませんが、一行何文字自分の手書きで書けているか、確認したほうがいい気がします。

文章の前半は男性と女性の年代別の傾向を説明し、後半で男女を比較しているという構成。

グラフに記載されている内容を伝える、という点においては悪くないのかなと思います。

が、しかし!

コバシが見ても気づくような文法ミス(特に接続詞などが抜けている)がチラホラ見受けられますので、そこは改善できるかな、と感じました。

さらに、これはコバシも気を付けないといけませんが、文章がそれぞれ短いので、接続詞などをうまく使って情報をつなげられると読みやすくなりそうな感じがしますね!

この方の実際のIELTSのバンドスコアは5だそうです。

ご自身の目標とするスコアと比較して、実際にチャレンジしてみてください☆

本当に何様だよ…(;’∀’)と思いながら、戦々恐々とコメントさせて頂きました。

Writingは本当に慣れですよね。人のことばかり言ってないで、コバシもきちんと練習します!

―さいごに―

いかがだったでしょうか?

今回はAcademic Writingの採点ポイントと実際の回答を解説してみました。
今回の記事を踏まえて、ライティングに挑むポイントは以下だと感じました。

  • まずはしっかり問題を読み解く!
    →いきなり書くとポイントが飛び飛びになる可能性もあるので、書く内容を自分の視点を先にまとめておくといいと思いました。
  • 文章を書くときは、客観的に!
    →主観や憶測を入れるというより、そこにある情報を的確に伝えることに注力したほうがよさそうです。
  • 最低限の文字数は守る
    →避けられる減点ポイントは回避していきたいですね!

書き終わってみると、今回もなかなかヘビーになってしまいました。

調べれば調べるほど、IELTSの奥深さをしみじみ感じます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではまた次回!

コバシでした。

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