今日は、英検1級取得後に、英語を活用して何をするといいのか?そんなことを書いてみたいと思います。
もちろん英検1級をまだお持ちでなくても、英語が使えるとどんなメリットがあるのかな?という
ご参考になる内容だと思います。
みなさんは、How the Economic Machine Worksという30分ほどのビデオご存知でしょうか?
このHow The Economic Machine Worksというビデオは、15兆円の資産(1$100円)を運用し、2011年の年収は3900億円(万円じゃないですよ!)だったレイ・ダリオ(Ray Dalio)という人が経済の仕組み、つまり彼の投資スタンスのベースとなる部分について語ったものです。
年収3900億円のやり手が30分無料で講義してくれるなんてすごいと思いませんか?
英語ができれば、彼の生の講義を(といってもビデオではありますが。。。)受けることができるんです!!
もちろん、いやいやこの内容は日本語でもあるじゃんという突っ込みもあると思います
では、Ray Dalioに興味を持ったとして、彼のPrinciplesを学ぶにはどうでしょうか?
120P以上の対策なのでかなり読むのは骨が折れますが…なんてったて3900億円の男、どんなことが書いてあるのか知りたいですよね?
これも無料で公開されていますLinks to Ray Dalio Principles (レイ・ダリオ プリンシパル)。
私自身、正直英語ができるからといって、あまり年収があがったというのは正直ないのですが、それでもこういう情報にアクセスできる素地があるのは、
英語ができるおかげだな~と思っています。今後人口が減り、経済規模が小さくなっていけば、わざわざ英語を日本語に翻訳する経済性が失われ
各人がより英語力を求められるようになると思います
バリューイングリッシュでは、英語を本気で上達させたい方々のために、
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1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。現在ミネルバ大学大学院にて勉強中。著書「一生食える「強み」のつくり方」
外資時代、圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折。 30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。
多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評(理系ながらTOEIC 980点)。近年では大学にてキャリア論の講義も担当。