次回の英検1級2次試験まで2ヶ月を切りましたね。2014年度第3回検定は、2015年2月22日です。
改めて英検1級の魅力について考えてみました。
英検1級はグローバルな資格ではなく、あくまでも国内だけで通用する資格なわけですが、やはり1級と一番上なのが資格の所有欲をそそられるところでしょうか?
私自身、この一番上という1級をとりたいがためだけに受験した気がします。
TOEICと違って英検がよいのは、ちゃんと4技能、つまり、読み、書き、聞く、話すをすべて試験していることでしょうか。
当校で英検1級2次試験対策をしているのは、英検1級1次に何度も合格できる高いリーディング、リスニングの力を持つ人が全く2次試験ではなせないというようなことが起きてしまう日本の英語教育を変えたかったからでもあります。
2次試験まで後2ヶ月ですが、受験されるみなさんは是非がんばって下さい!!!応援してます。
当校では英検1級2次試験対策虎の巻も公開しているのでご覧ください
1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。現在ミネルバ大学大学院にて勉強中。著書「一生食える「強み」のつくり方」
外資時代、圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折。 30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。
多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評(理系ながらTOEIC 980点)。近年では大学にてキャリア論の講義も担当。