<受講講座>
英検準1級2次対策短期を二人の先生でそれぞれ2回ずつ、合計4回
<授業の感想、活用法>
試験まであと1週間しかなかったので、実践対策として使いました。もともと高校の英語の教員で、ネイティブと一緒に授業をしたり、 会話をする機会はあったのですが、最近、仕事を辞め、まったく会話をしていなくて、面接に自信がなかったからです。
バリューイングリッシュの先生たちと、本番さながらに2次の面接練習をしました。英検の過去問を使い、間違っているところや、良い解答例もよく教えてくださいました。なにより、2人とも熱心で、とても親しみやすく、楽しく授業を受けることができました。
4回の授業を受けてから、メールで送られてきた課題(2次の過去問)を印刷し、それを使って、時間を図り、納得いくまで復習しました。
<自分での学習方法>
バリューイングリッシュの他、旺文社「14日でできる 英検準1級2次試験・面接 完全予想問題」を2周さらいました。また、TVのニュースを英語に切り替え、リスニングの力を養いました。さらに、目に見えるものや、頭に浮かんだ考えを英語に置き換える練習をしました。
合格できて本当にうれしいです。ありがとうございました。
<学長コメント>
やはり、何よりも練習を重ねること、しっかり予習、復習することが大事ですね!!おめでとうございます!
1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。現在ミネルバ大学大学院にて勉強中。著書「一生食える「強み」のつくり方」
外資時代、圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折。 30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。
多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評(理系ながらTOEIC 980点)。近年では大学にてキャリア論の講義も担当。